縄文時代よりもはるか昔にカタカムナという
文明がありました。
その文明に関する記述は和歌に似ていることと、
カタカムナウタヒという
神話以外に何も残されていません。
そのため、カタカムナ文明は長い間、
謎に包まれたままでした。
しかし、カタカムナウタヒを丁寧に読み解いていくと、
そこには現代物理学の最先端の理論や現代科学が到達していない超科学についても書かれていました。
カタカムナウタヒはただの神話ではなく、
現代科学を凌ぐ超科学書だったのです。
それだけでなく驚いたことに、
このカタカムナウタヒのデザインそのものには
『夢を叶える空間』を人の周囲に作り上げる
作用があったのです。
というのは、カタカムナウタヒはカタカムナ人が
高次元空間に意識を映して、
そこで見た素粒子の形を写し取った物を
図形化したものだからです。
実際、カタカムナウタヒの図形を刻印した
生活用品を使うと、
人の周囲の空間と人の身体を構成する素粒子が
カタカムナウタヒという素粒子図形と共振し、
奇跡ともいうべきことが次々と起こります。
カタカムナウタヒの人を元気にする働きや、
脳に働きかけて巡りを良くし、
夢の実現を助ける力は、
古代文明からの贈り物なのかもしれません。
エレマナ-Eremana-
に刻まれた紋章「ヤタノカガミ」
ヤタノカガミとは古代から日本の天皇家に伝わる神宝、「三種の神器」の一つである八咫鏡のことを指しています。祭祀で使う鏡を指した言葉とされていますが、これにはやはり意味があったのです。
カタカムナウタヒの中心図形に使われている「ヤタノカガミ」とは、『神(=万物の創造)』を表していると記されています。(カタカムナウタヒ第2首)
これは三次元と四次元世界の接点にあり、ヤタノカガミを通して全てのものが作られるということを示していますが、全てのものが作られるということは、人間の身体を構成するものも作られているということになります。